国土交通省 電子納品 最新情報
すべての発注機関の基礎となる。国土交通省の電子納品仕様、多くの発注機関がベースとしています
土木工事編 電気設備編、機械設備編
土木工事、電気、機械で仕様が分かれていますが、基本的な構造は同類となります。
http://www.cals-ed.go.jp/cri_point/
- 工事完成図書の電子納品等要領 R3.3
- 工事完成図書の電子納品等要領 電気通信設備編 H31.3
- 工事完成図書の電子納品等要領 機械設備工事編 H31.3
●オンライン電子納品に伴う対応
情報共有システム(ASP)での対応、工事進行していく中で書類等(打合せ簿)を作成していく形です。最終品として電子納品が必要となる他のデータ(PLAN、OTHRS、DRAWINGF、BORING、REGISTER、ICON)は、別途電子納品作成支援ツール等を活用して作成し、ASP上へアップロードすることで納品が終了とすることができます
※ASPは様々なサービスがあります 日本電気株式会社 工事監理官 等々、導入には費用と時間がかかると思われます
官庁営繕事業の電子納品
営繕工事、建築工事、建築設計業務などはこちらの仕様となります。※2年単位ぐらいで更新が入るので注意が必要でしょう。
営繕工事電子納品要領(令和3年改定)
https://www.mlit.go.jp/gobuild/gobuild_tk2_000017.html#%EF%BC%94%EF%BC%8D%EF%BC%95
基本マイナーチェンジが多いです。最近ではICONフォルダ i-Constructionデータが追加され重要性が増しています